
フリーランスは楽しいってよく聞くけど、実際のところどうなの?

リアルな実情が知りたい!
といった疑問を持っている会社員の方も多いのではないでしょうか?
好きな場所や時間で自由に働けるのが魅力的なフリーランスですが、リアルなところが気になりますよね。

この記事を書いている僕は、フリーランス4年目のWebライターです。
元ブラック会社勤めで7年働いた僕が、フリーランスになった今を、ありのまま忖度なしでお伝えします。
- 「フリーランスが楽しすぎる!」は本当
- 楽しすぎる4つの理由となって後悔した3つのこと
- 「毎日が楽しい!」と言えるフリーランスになるための方法
記事を読み終わるころには、フリーランスが楽しい理由がわかり、なるための第一歩を踏み出せるようになるでしょう。
「ルーティンワークで毎日が楽しくない会社員から、新たな世界に行きたい!」と感じた方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「フリーランス楽しすぎ!」と心から言える理由4選
それではさっそく「フリーランスが楽しすぎる!」と僕が心から言える理由を4つ紹介していきます。
- 好きなことに即チャレンジできる
- 一生ご縁が続くお客様とつながれる
- 自己成長とやりがいを感じやすい
- やりたいことでお金を稼げる
詳しく見ていきましょう。
好きなことに即チャレンジできる
フリーランスになれば、やりたいことや好きなことに即チャレンジできます。

「やりたい!」と思ったらすぐに行動する派なので、とても性に合っていました。
たとえば、僕はWebライターですが、話すのが大好きだったので、以下のことをやりました。
- スタエフで音声配信
- 経営者向けにオフラインセミナーを開催
- 人の人生を変えるライフコーチとしてコーチングを提供
- 個別相談つきの記事添削サービス


会社員であれば、何か新たな取り組みをしようとしても、上長の許可やチーム全員の指示などが必要な場面もあります。
しかし、フリーランスは「やりたい!」という情熱と行動力があれば、なんでもできるのです。誰の許可も不要!

ちなみに、この記事も2日前に思い立って書き始めました。
すべては自分の責任のもとにはなりますが、フリーランスはすぐに何でもチャレンジできるのが楽しすぎる理由です。
一生ご縁が続くお客様とつながれる
フリーランスとして出会うお客様とは、一生もののご縁になります。

僕はWebライターになってから、数多くのクライアントや経営者と会ってきましたが、そのすべてが宝です。
特に前職のコールセンターのお客様は「THE・お客様」であり、自分を神様だと信じている方も多くいました。
また、コールセンターで出会うお客様は一期一会だったので、長期で関係を築くこともありません。
しかし、今では、一緒に仕事をしていなくても、たまにZoomで近況を話し合うような間柄になっている方も多くいます。
長い付き合いになるお客さまと出会えることは、フリーランスの醍醐味といっても過言ではありません。
自己成長とやりがいを感じやすい
フリーランスは会社員と違い、完全な実力主義です。
スキルがなかったり、クライアントに価値を感じてもらえなかったりすると、普通に仕事がなくなります。
一方で、クライアントから継続してもらったり、喜びのメッセージをもらったりすると、非常にやりがいを感じます。
そこにいくまでに辛いと感じることも多いですが、一回喜んでもらうとやめられません。
自己成長ややりがいを感じられるのと、「楽しい…!」と素直に思えます。
やりたいことでお金を稼げる
フリーランスはやりたいことでお金を稼げるのも、大きなメリットであり、楽しいと感じられる理由の一つです。
たとえば、先ほど例に出したオフラインセミナーですが、1日の売上は6万円ほどでした。
単発で、月1回しかしていなかったものの、もし5日開催すれば、シンプルに30万円ほど稼げるわけです。
また、誰かにやらされてるわけでもなく、ただ自分が楽しいからやっているだけ。
好きなことを目一杯やって、お金も稼げる楽しさを知ってしまうと、フリーランスはやめられません。
フリーランスになってちょっと後悔…デメリット3選
とはいえ、フリーランスになってから楽しいこと以外にも、「しんどい…。もう無理!!」と感じることもたくさんありました。
ここではフリーランスになって感じたデメリットを3つ、正直に話します。
- 収入が常に不安定
- 気を抜くと休みなくずっと仕事をしてしまう
- 友だちが激減した
順番に見ていきましょう。
収入が常に不安定
1つ目のデメリットは、フリーランスになると収入が不安定になることです。
たまにではありません。常に毎月不安定です。
たとえば、僕は1年目のとき、月収36万円を稼いだ次の月の収入は13万円だったときがありました。

非常にリアルですね…!
理由は、フリーランスとして携わる仕事の多くが、時給ではなく出来高制だから。
特にWebライターは稼働しないと稼げないモデルのため、稼働が少ない月はシンプルに収入が落ちます。
フリーランスになると、基本的に会社員のときと同じように、毎月同じ月収になることはありません。
気を抜くと休みなくずっと仕事をしてしまう
デメリットの2つ目は、気を抜くと一人ブラックな働き方をしてしまうことです。
フリーランスには労働基準法もなければ、残業・休日という概念は存在しません。
そのため、自分で意図的に休まなければ、ずっと働き続けることになります。

過去に毎日9時から23時まで毎日働いているときもありましたが、さすがに心が荒みました。
フリーランスは気を抜くと、一人ブラック企業になります。適度にリフレッシュする時間を取るのを忘れないようにしましょう。
友だちが激減した
最後のデメリットは友だちが激減したことです。フリーランスになった現在、片手で収まる程度しか友だちがいません。
理由は、フリーランスになると、会社員時代の友人と話が合わなくなるためです。
フリーランスと会社員との価値観の違いは、下記のとおり。
内容 | フリーランス | 会社員 |
---|---|---|
上司・同僚 | いない | いる |
給料・収入 | 不安定 | 安定 |
休み | 自分で作る必要あり | 年間休日が保証されている |
働き方 | 毎日クライアントとの連絡や仕事をする必要あり | 休みと仕事の日のオンオフがはっきりしている |
役割・立場 | 営業・案件・経理・経営をすべてやる | 自分のポジションの仕事しかしなくていい |
悩み | 孤独・収入 | 顧客・上司の愚痴 |
もはや別の生き物ですよね。異星人です。

結果的に、僕は会っても話が合わなくなったため、ほとんどの友人と疎遠になりました。
人間関係が大きく変わるのは、人によってはデメリットに感じられるでしょう。
フリーランスが向いている人の5つの特徴
そうはいっても、「フリーランスになりたい!」「毎日を楽しく過ごしたい!」と思われる方もいるでしょう。
ここからは、フリーランスが向いていると思われる人の特徴を5つ解説します。
- 不安定な状態を楽しめる人
- ンフォートゾーンを抜けられる人
- 人当たりが良い人
- 数年以上にわたって積み上げたスキルがある人
- 背負うものが少ない人
一つでも当てはまったら、フリーランスを目指すのはありかもしれません。それぞれ見ていきましょう。
不安定な状態を楽しめる人
フリーランスは、収入面や仕事面において、常に不安定な状態が続きます。
したがって、不安定な状態を楽しめる人はフリーランスに向いているといえるでしょう。
正直、フリーランスになると「いつ仕事がなくなるかもわからない…」との恐怖と闘い続ける必要があります。
しかし、それすらも楽しめるといった方はフリーランスの生き方が大いに向いているでしょう。
ちなみに、僕は不安定は嫌いなので、そういう意味では向いていないのかもしれません。
コンフォートゾーンを抜けられる人
コンフォートゾーンを抜けることに抵抗がない方は、フリーランスに向いています。
フリーランスには成長か、後退かの二択しかないから。
成長するためには、自分にとって居心地の悪いところにも飛び込んでいく必要があります。
実際に僕がこれまでコンフォートゾーンを超えた例は、下記のとおりです。
- 全然稼げていないのに、バリバリ稼いでいるフリーランスしかいない食事会に参加した
- 事業が固まっていないのに、事業PR必須の経営者交流会に行った
- 自分にとって少しレベルの高い案件にチャレンジした
ちなみに、コンフォートゾーンを越えることの大切さは、僕の尊敬するY`sエスコート株式会社の代表である尾田ゆきえさんも著書の中で語っています。
興味がある方は、ぜひ読んでみてください。今だけ一章が無料で読めるみたいです。

人当たりが良い人
話は変わりますが、人当たりが良い人もフリーランスに向いています。
フリーランスは人脈が命だから。
人当たりがよく、いろんな人から好かれる方は、さまざまな集まりや食事会、イベントに呼ばれます。
そこで知り合った方と仕事の話に発展するケースも少なくありません。
フリーランスにとって、仕事が獲得できるのは、人体でいうところの水であり、血液と一緒です。
また、僕の経験上、直接オフラインでお会いする人の方が信頼してもらいやすく、単価も高くなる傾向にあります。
人当たりが良いとよく言われる方は、フリーランスを目指してみましょう。
数年以上にわたって積み上げたスキルがある人
数年以上にわたって、何かのスキルを積み上げてきた方はフリーランスになってください。
フリーランスでなくても、副業として何かの仕事や案件にトライするのがおすすめです。

正直、何か一つ持っているものがあれば、お金はすぐに稼げます。
たとえば、僕の場合、もし過去に戻れるなら、Webライターではなく、電話対応コンサルタントをすると思います。
理由は、コールセンターで7年間勤め、電話対応やサービス業のスキルを磨いてきたからです。
そもそもフリーランスとは、スキルを生かして価値提供する仕事なので、スキルがある人は最強です。
「自分にはこんなスキルや特技がある!」といった方はぜひ副業からで良いので、価値提供してみてください。
ちなみに、「自分の強みがわからない…強みってどうやったら活かせるの?」と正直思った方は、下記の記事をご覧ください。
何か特別なことをしなくても、今の自分にどのようなスキルや意識があるかを1分程度で知ることができます。

背負うものが少ない人
フリーランスに向いている人の最後の特徴は、背負うものが少ない方です。年齢が若い方はこの傾向にあります。
たとえば、僕は今30代前半ですが、下記のことを背負っています。
- 妻を幸せにすること
- 子どもたちを育てる責任
- 経済的に家族が路頭に迷わないための収入
- 住宅ローンの支払い
- 奨学金の返済
- ちょっとした持病
正直、めちゃくちゃ身動き取りづらいです。

本当は、パソコン一つだけ持って、南国とか行きたいですね。
一方で、20代前半の僕は大学生だったので、奨学金の返済くらいしかありませんでした。
とても身軽だったので、今と比べるとフリーランスへの挑戦のしやすさは、格段にあったといえるでしょう。
しかし、年齢は関係ありません。背負うものが少ないと感じた方は、今のうちにフリーランスにチャレンジするべきです。
「毎日楽しすぎる!」と言えるフリーランスになるためのコツ
最後に、「毎日が楽しすぎる!」と言えるフリーランスになるためのちょっとしたコツを紹介します。
基準値を下げる
フリーランスになると、よく「基準値を上げろ!」と言われます。
しかし、そんな発想とはあえて逆に、基準値を下げることは楽しさを感じることに直結します。
基準値を下げる例は下記のとおりです。
- 朝起きただけで「自分すごい!」と思う
- 少しでも仕事ができたら、よくやった自分と褒める
- 本来仕事しない予定でも、緊急の対応をしたら頑張ったと自分を認める
フリーランスは自由と引き換えに責任が伴います。自責思考も大切ですが、それだけだと苦しくなるケースも多いでしょう。
ちょっとしたことで自分を認め、褒めることが楽しさを感じる秘訣です。
楽しいと思えることをする
フリーランスをしていると、収入の不安定さの焦りから、お金を稼ぐために仕事を選んでしまうことも少なくありません。
しかし、お金を優先して仕事を選ぶと楽しさを感じにくく、しんどさしか残らないことがあります。
フリーランスの特権は、自分でやりたいことを選べることです。
「心が楽しいと思えるか?」「ワクワクしているか?」を基準にして、毎日行動していれば、楽しいと感じられるでしょう。
「楽しすぎる!」が口癖のフリーランスになろう
フリーランスになったからといって、良いことばかりではありません。不安定さとの戦い、ときには、楽しさよりも生活するための収入を選ばなければならないケースもあるでしょう。
しかし、フリーランスになって「楽しすぎる!」と感じて毎日を過ごすことは誰にでもできます。
そのためには、自分の心に正直になり、ワクワクすることややりたいと思ったことに一直線でチャレンジすることが大切です。
この記事を参考に、「毎日が楽しい!」と心から言えるフリーランスになりましょう。